新卒が1年で会社を辞めて感じた2つのこと
こんにちは、げんです。
いきなりですが、現在の仕事を辞めることにしました。
自分でゼロから何が作れるか・出来るかを試してみたくなりました。
わたし、「誕生日をもっと幸せにするサービス」はじめます! はこちら
退職するために
まずは会社の上司に伝えました。
会社的・上司的にも退職を引き止める
という意向はなかったので、スムーズに話が進みました。
むしろ今後どうするか、どう行動するかを社会人の先輩として
アドバイスして頂いたり、本当によくしていただきました。
ただし、会社に伝えるということは、退職が決まったということ。
ここで私は2つのことを感じるようになりました。
不安
会社の上司に退職の意向を伝えた途端、急に不安に襲われました。
よく聞くことですが、
”会社をやめても自由になることはない”
という意味が少し分かった気がします。
それまで出来ていた汗疹のようなものが急に無くなり、
退職へのストレスからは開放されました。
そして新たに不安と戦うことになったのです。
時間を提供することで、お金だけでなく、
安心も与えられていたんだと気づきました。
社会的ハードル
上司に、退職して「新たにサービスを作りたい」と話した際に言われたこと。
それは
「これからは社会のトップと
1人で戦わなければいけない」
ということ。
それまで漠然と分かった気でいましたが、
例えばSNSを作るならば、世界的企業のFacebookやTwitterを1人で相手にするということです。
まるで像に立ち向かう1匹のアリのような感覚になりました。
本当に自分ができるのか…という不安とともに会社の大きさを感じました。
以上が会社に退職を伝えた時に感じた2つのことでした。
ただの25歳、今後どうなってしまうのか…!?
今後をお楽しみにッ!!(ドキドキ)
私の場合、退職し起業するという選択のため、
不安と社会的なハードルの2つを感じたのかもしれません。
あなたは退職を経験したことはありますか?
もし退職する時に、他に何か感じたことがあればコメントで教えてください。