お金を稼ぐことは悪じゃない話
こんにちは、げんです!
今日7月14日は
「ペリー上陸記念日」!
記念の日なのかは置いといても
江戸はヤバいくらい混乱したそうで。
そりゃUFOが攻めてきたら
世界も荒れるだろうなって思いました。
本日は真面目なお話。
お金を稼ぐことは
悪じゃないってお話です。
例えば子供ができた時、あなたは
「お金を稼ぐこと」
どう説明しますか?
お金の話=悪という先入観
僕も以前は、悪いというか
暗黙の了解みたいなイメージでした。
みんなやってるけど
おおっぴらには出来ないし…みたいな。
親に収入の話とかは
ダメなのかと思ってました。
こんな風に小さい頃から
お金の話をするのは悪
みたいな先入観のある人は
多いんじゃないかなと思います。
お金を稼ぐこと
人を騙してお金を取ることは最低です。(ダメ)
でも何かをした時には、
対価を貰うことは大切。
例えば、もしあなたが
世界中を幸せにするサービス
を思いついた時。
(あったら教えてね)
①そのサービスを続けるためには
お金が必要です。
本当に世界中を幸せに出来る
素晴らしいサービスなら
多くの人に知ってもらいたいはず。
②そのためにはお金をもらい、
たくさん活動することが必要。
そうすればもっと多くの人を
幸せに出来ます。
こう考えると
お金を稼ぐことは悪くありません。
「身の回りの人だけ幸せなら…」
こんな考えもアリだとは思いますが
本当に幸せに出来るなら、
より多くの人を幸せにすべきです。
身の回りだけなんてのは
その人のエゴですから。
なんのために仕事をするのか
全ては目的ありき。
本当にお金を稼ぐことが目的なら
水商売や土木業の方が時給は良いはずです。
「人のために働くため」なら
NPOでも良いはずです。
目的のため、目的を
達成するためにお金を稼ぐんです。
会社にとって利益は「空気」。
それはゴールじゃない
──ベン・ホロウィッツ
著書、ハード・シングスで有名な
ベン・ホロウィッツさんも述べてます。
お金を稼ぐことは、
企業のゴールではありません。
それは「生きることのゴールは呼吸をすることだ」
と言っているようなものです。
もちろん呼吸しなくては死んでしまいます。
でもそれはゴールじゃない。
呼吸をすることがゴールなら、
ずいぶんと残念な人生ですよね。
あなたは何のために働いてますか?
以上!