赤裸々ノーガード

目指せ”バースデープランナー”

僕は器用貧乏じゃなかった

こんにちは、げんです。

 

今日初めて高尾山に登りました!

とても涼しくて気持ちよかったです!

関西で言う六甲山みたいなとこです。

違う?

 

 今回も真面目なお話。

 

僕は高校生あたりから

自分を器用貧乏だと思ってました。

 でもそれは勘違いだった

というお話です。

 

代表に言われた言葉

昨年のことです。

会社の代表と1対1でMTGをしました。

 

その際、悩み事として

「自分は器用貧乏だと思うんです」

と相談したことがあります。

 

しかしその際に、

代表にこう言われました。

「それは器用貧乏じゃない、

 出来ると思っている

 ハードルが低いだけだ。

 僕から見れば

 君はただの貧乏だよ

   

この衝撃は今でも忘れません。

 

僕がただの貧乏だとは

考えたことがありませんでしたから。

 

小さい頃から勉強やスポーツなど

ある程度のレベルまでは

出来ていたんです。

いや、出来たつもりでいました。

 

ただ野球が出来ると言っても

例えばイチローから見たら

僕の野球レベルなんて最底辺です。

 

僕は同年代の平均よりは

出来ていただけだったんですね。

 

つまり自分の中の

ハードルが低いだけでした。

 

代表からの言葉の意味

学生時代は同年代と戦っていたので

それでも問題ありませんでした。

 

ただ社会人になると

同年代だけでなく

上の年代と戦う必要があります。

 

それを見越して、

代表はそのような言葉を

掛けてくれたんだと思います。

 

またそこで別の言葉も頂きました。

「君は器用貧乏じゃなくて

 気付きが早いんだ」 

 

物事に対して、

何をすれば良いか

ざっくりと理解するのが早い。

気付くことが出来る人だ。

だからこれまでは

やってこれたんです。 

でもこれからは

ざっくりでは通用しない。

いま思っている何倍も深く

理解出来るようになりなさい。

 

これ以来、僕は

「器用貧乏なんて人はいない。

 それは出来るハードルが低いだけだ。

 何でもいいから、1つだけでもいいから

 出来ると胸を張れることを

 見つけることが大事なんだ」

と思っています。

 

いまでも大切にしている言葉でした。

 

以上!