【女性向け】自称料理男子には気をつけろ!男子の料理スキル4パターン
こんにちは、げんです。
「おれ?料理は結構するよ」
もしもこんなことを言う男子が
あなたの周りにいたら要注意。
男にとって料理は
モテスキルの1つでもある。
(シェフとか本職の人は除く)
だから付き合い始めは良かったけど
数年経ったり結婚とかの実生活になると
全く料理をしなくなるなんちゃって君
がいるのも現実。
だから女性は気をつけて欲しい。
「わ~!すごい家庭的〜♪」
なんて言ってる場合じゃないぞ。
今回は男の料理スキルについて
4つのパターンに分けた。
併せてそれぞれの
- メリット
- デメリット
- アドバイス
も挙げたので参考にして欲しい。
あなたの旦那・彼氏・好きな人…は
どれに当てはまる?
パターン①:食べられたら良い大学生
主食:野菜炒め・カレー
大学で一人暮らしを始めた初期や
週に数回自炊するサラリーマンレベル。
まな板やフライパンはあるが
調味料は塩など基本的な物のみ。
食材と混ぜるだけの
「~の素」シリーズに頼りがち。
たまにカレーを作っては満足しながら、
コンビニ飯や外食生活を送っている。
メリット:
・料理ができる人の飯に感動してくれる。
・何でも美味しく感じる。
デメリット:
・面倒くさがりが多く、
洗い物は基本的に嫌い。
・「食べられればいい」
という料理に無頓着な亜種もいる。
アドバイス:
めんつゆや鶏ガラスープの素などの
万能調味料を使えば、
大体美味くなることを知るべし。
口癖「ファミチキうまい」
パターン②:見た目にこだわるシェフ
主食:イタリアン
自称料理男子に1番多い。
レパートリーはイタリアンや
スペイン料理になりがち。
クレイジーソルトやオリーブオイルなど
様々なシャレオツ調味料に手を出している。
パスタを高く盛る芸術家志向だが、
もてなし用スキルなので
普段は手を抜く。
メリット:
・見た目にもこだわるので、
パーティに向いている。
・人を喜ばせるために
料理を作ってくれる。
デメリット:
・料理に集中してしまうので、
同時に片付けが出来ない。
・使う食材に糸目をつけないので、
コスパは高くなる傾向にある。
人の料理に口出ししてくる可能性アリ
(個人による)
アドバイス:
みりんやオイスターソースなど、
洋風以外の調味料の美味さを知る。
口癖「ワインに合うおつまみ
作っといたよ~」
パターン③:効率重視のお母さん
主食:味噌汁
毎日料理をつくるため、
料理と洗い物を同時にこなす
スキルを覚えた。
そのたくましい後ろ姿は
まさにお母さん。
味噌汁の出現率が高い。
冷蔵庫の残り物だけでも
献立を考える事ができる。
また和食中心のため、
栄養価のバランスも良い。
ただし効率を重視しがちなので
同時に洗い物ができない人を見ると
ちょっとイラッとする。
メリット:
栄養価・コスパ・手際の
バランスが取れたオールラウンダー。
デメリット:
・効率重視なので、見た目は後回しになる。
・人に料理を任せることが
苦手なタイプが多い。
アドバイス:
スペイン料理など普段作らない料理に
トライすれば、献立のアクセントになり
本人の気分転換になり一石二鳥。
口癖「料理は引き算」
番外編:料理を全くしない
主食:コンビニ
家に調理器具がない人種。
中には冷蔵庫すら買わない猛者も。
仕事一筋の超ストイックタイプか
何をしても中途半端タイプか…。
どっちになるかは丁半博打。
見極めスキルが肝心。
結論:どの料理男子もめんどい
どのタイプか見極めることが大事。
- 褒めて伸ばすか
- 影で支えるか
- 尻に敷くのか
はあなたの腕次第。
「料理つくるのめんどう~」
って言ってる
そこの未婚20代女子は
東京タラレバ娘でも
黙って読んでろ!
まじで面白いから!
以上!