Google翻訳が進化してて、もう英会話は必要なくなるかもしれない未来
実はなんちゃって帰国子女の私。
なので
英語に苦手意識は全くないけど
話すことはあんまり出来ない
というもどかしさがありました。
また
「英語苦手なんだよ~」
って人もいるでしょう。
そんな人は1度は
使ったことがあるはず
Google先生のGoogle翻訳
そのGoogle翻訳が
なにやらパワーアップしたって。
どうパワーアップしたの?
結論:すごい翻訳が
うまくなった。
どれくらい上手くなったかって?
参考にするのは以前にも紹介した
厚切りジェイソンのブログ。
日本語・英語の両方で
書いてあるので比較しやすい。
今回は1番新しい記事、
WHYトランプ?・Why Trump? (日本語)|厚切りジェイソン オフィシャルブログ「The life and times of 厚切りジェイソン」Powered by Ameba
これをGoogle翻訳してみた。
冒頭の2文目を翻訳
日本語原文
まず忘れてはいけないことを言っておきましょう。どちらの候補も嫌だと思っていた人が多かったです。僕の周りにも「どっちも嫌でさっさとこのふざけた選挙が終わってほしい」と言っていたアメリカ人友達が少なくなかったです。嫌われ者同士でよりマシなのはどれかという質問に変わりました。
英文をGoogle翻訳
最初のものが最初に。 ほとんどの人がどちらの候補者も気に入らなかったことを覚えておくことが重要です。 私のアメリカ人の友人の多くは、「私はどちらの候補も好きではないが、このばかげた選挙にはうんざりしている。私はそれがすでに終わってしまったと思う」という感情を持っていた。質問は、 あなたはより良いのが好きですか? 2つの悪のうちのどちらが小さいのでしょうか?
う~ん…
やっぱり細かな表現の違いまでは
反映できないみたい…
でも安心して。
スラングとか凄いから。
例えば
ばかじゃないの
翻訳:are you crazy
マジ意味わかんない
翻訳:I do not know its meaning.
ぶっとばすわよ
翻訳:I'll beat you.
悲しくて悲しくて震える
翻訳:Sad, sad and tremble
ペンパイナッポーアッポーペン
翻訳:Pen Pinapoppu Up Pen
いや~すごい進化。
英語の宿題が分からなくて
使ってた頃に比べたら
格段に良くなってる。
本当だ精度上がってる()
— ゆい (@bush_cloverY) November 11, 2016
半年前←│→さっき#google翻訳 pic.twitter.com/CIKm2q8WT4
以前と比べると
進化具合がわかりやすいね。
ディープラーニング導入
今回のこの進化は
ニューラルネットワークという
人間の脳神経を元にしたシステムを
新たに導入したから。
学習能力を持つことで
文字認識やら音声認識の
処理に強くなるんだって。
詳しくはわからん。
将来的には言葉の壁はなくなる
今回の進化。
将来的には、
言葉の壁がなくなるんじゃないか
と感じました。
2016年現在でも
こんな通訳デバイスが
出てきてます。
じゃあ10年、20年後には
もう言葉の壁はなくなるんじゃないか。
そうなれば
外国語が話せるってスキルも
陳腐化してしまうのかな。
もしかしたら2020年の
東京オリンピックの時には
既にこんなウェアラブルが
普及してる可能性も。
言葉の壁がなくなれば
- 海外旅行しやすくなったり
- 海外で仕事できるようになったり
悲観する必要はないけれど
外国語が話せるってスキルは
必要なくなるんでしょう。
今後もAIの翻訳能力には
注目していきたい。
以上!