なぜトランプが勝利したのか。正しい道徳観がヒラリーを敗北に導いた米大統領選
2016年11月9日
アメリカの大統領選挙が行われ、
共和党ドナルド・トランプが勝利した。
民主党ヒラリー・クリントンが
勝利するだろうと言われていたが、
多くの世論調査を覆したこの結果に、
世界中に衝撃が走った。
ここまでは
テレビのニュースでもやってる内容。
そんなテレビでは、毎回のように
- トランプ反対派がデモ実施
- トランプは政治を分かってない
- 日米安保がどうこう…
- カナダへ移住しよう
いろんな言葉が飛び交っています。
また選挙当日の中継では
- 隠れトランプ派がいた
- どうせヒラリーだろうと思って投票に行かなかった人がいる
なんてことも言われていました。
けれど私には
各メディアの共通の主張が
「トランプが悪」
という内容に見えます。
私は馬鹿なので
詳しい政治は分かりません。
でもこれだけ叩かれる人が
なんで大統領に選ばれたのか。
今日、そんな違和感に
ビビッとくる記事を見つけました。
私にとっては、どんなテレビや
記事よりも説得力がありました。
最も興味深かったのはこの部分。
年収150万円の人達にとっては、
アメリカンドリームとは、
- 移民と競合しないこと
- 仕事を保証されること
であって、
それを実現してくれそうなのが、
テレビでよく見かける面白い
オッサンだっただけの話です。
今回の選挙戦に疑問がある方、
気になる方はぜひ1度見てください。
Twitterもされてます。
今後アメリカ、
世界はどうなるんでしょう。
でもトランプさんの
演説を見てて感じたは
- アメリカは世界1位の国じゃない
- アメリカを強く作り直す
みたいな内容でした。
アメリカは最強の国
みたいな認識があったので
それも改め直す必要がありそう…
モヤモヤ...
以上。