記事紹介:調査で見えた、七つのビジネスマンクラスター
こんにちは、げんです。
みなさんは普段どのように
情報収集してますか?
以前ご紹介しましたが
やっぱり通勤時間など
頭が冴えている朝がいいですね。
今回はみんな大好き
「電通報」から記事紹介。
情報収集の方法や頻度などから
7つに分類されています。
あなたはどのクラスター?
クラスターって何?
って人も必見ですよ!
クラスターとは?
いやいや。
まずクラスターって何?って話。
一言で言うと
クラスターとは分析手法のこと
私、以前はマーケティング会社で
市場調査の営業を担当していました。
市場調査は簡単にいうと
アンケートのこと。
何百何千というアンケートを集計して
そこから仮説や結論を
導き出すお仕事です。
その調査結果の分析手法の1つが
今回のテーマである
クラスター分析なんです。
業界最大手である
マクロミルという会社は
クラスター分析を
異なる性質のものが混ざりあっている集団(対象)の中から、互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り、対象を分類しようという方法を総称したもの。
出典:http://www.macromill.com/landing/words/b003.html
というように紹介しています。
つまり
調査結果を分類するよ!
ってことですね。
ビジネスマンのクラスター分析
今回はビジネスマンの情報収集について
7つのクラスターに分類していました。
条件としては
- 30~49歳の男性
- 年収600万以上
- タブレット端末貸与による調査
などなど。
20代や女性の人も
「自分ならどれに当てはまるだろう」
と考えてみてください。
①クラシックエリート
真面目な人が多いタイプ
②大衆リーマン
現状の生活満足度が高いタイプ
③堅実リーマン
安定志向が強いタイプ
④イノベータービジネスマン
チャレンジ精神が旺盛なタイプ
⑤スマートリーマン
情報収集に積極的なタイプ
⑥低関与リーマン
何事にも意欲的ではないタイプ
⑦ポテンシャリーマン
SNSを中心に情報発信をするタイプ
以上7つです。
あなたはどれに当てはまりましたか?
それぞれのクラスターについて
詳しい分析や活用については
記事をチェック!
アンケート調査といっても
よくわからないという人でも
このように分類・イラストになれば
非常にわかりやすいですよね!
「じゃあ新商品はこのクラスターを
ターゲットにしよう!」
など今後に活用しやすいはず。
情報収集という点だけでも
7つのクラスターに分類できる
というお話でした。
注意点
年齢や年収も気になるんですが
何よりタブレットを用いた調査ということ。
普段タブレットを使っているのか、
によって調査結果は大きく変動します。
テレビをよく見るタイプは
この調査では数値は小さくなりがち。
このように調査は対象条件や手法で
大きく結果が異なる可能性があるんです。
もし調査を検討されるなら
調査の企画・設計からしっかりと検討し
対応してくれる会社に依頼しましょう!
調査や今回の内容に関して
ご不明点等あればご連絡ください!
元営業マンが無料で相談に乗りますよ!
(にやり)
以上!