赤裸々ノーガード

目指せ”バースデープランナー”

【まとめ】MVNOなら◯◯が1番おすすめ

 

楽天など大手も参入し、

知名度・利用率ともに

上昇中感のあるMVNO。

 

私の周りの友人でも

利用者は増えてきてます。

 

そもそもMVNOって何!?

利用してみたいけど何がいいの!?

 

そんな疑問に

お答えしましょう!

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MVNOとは

Mobile Virtual Network Operator。

ながいね。

 

仮想移動体通信事業者の略。

ながいね。

 

世間では格安Simとも

言われています。

 

簡単に言うと

携帯電話用の通信アンテナを

他社から借りて提供している事業者。

 

MVNOの種類

2016年11月時点で

事業者数は31社ほど。

 

サービス・プランごとに

いろんなMVNOが登場してます。

 

メリット

安くなる

これに尽きる。

逆にこれしか分かんない。

 

3大キャリア利用で

約1万円かかっていた

スマホ代が3分の1に!

なんて話も珍しくはありません。

 

また解約料も

3大キャリアに比べると

安い場合が多いです。

 

通信容量を抑えられるかも

事業者によって

〇〇無制限!のような

プランも提供されてます。

「LINE電話しすぎて通信制限に!」

って人は解消されるかもしれません。

 

デメリット

店舗でのサポートがない

基本的に店舗で販売せず、

契約から解約まで、全てネット上で

手続きする事業者が多いです。

※事業者による。

 

そのため、

「これ分からない!」

という場合も、ネットで

調べるしかありません。

 

通話プランは別

よく電話もかける!

という人は要注意。

 

通話無制限プランは

あまり数はありません。

 

よく電話をかける人は

思ったほど安くならない

場合もあるので要確認。

 

テザリングできない場合がある

MVNOによっては

テザリングできません。

※テザリングは、スマホをwifiルーター代わりに

利用することで、PCなどとネット接続が

可能になる機能。

 

使わない人には

あまり関係ないです。

 

注意点

使っているスマホの購入場所は?

  • docomo
  • au
  • softbank
  • Simフリー 

上記は大切な問題です。

 

前述の通り、MVNOは

大手キャリアの通信設備を

利用しています。

 

そのため、例えば

auで購入したスマホは

docomo回線のMVNOでは

利用できない。

という制限があります。

 

しかも2016年11月現在、

約30社ほどあるMVNOのうち

約25社はdocomo回線。

 

「うわ~auで買ったから使えない!」

 

そんなau,softbankユーザーの

あなたに朗報。

 

利用中のスマホを購入した時期は?

  • 半年未満
  • 半年以上

ここで半年未満の人は

半年経つまで我慢してください…

 

半年以上利用の人は

Simロック解除を行うことで

ほぼ全てのMVNOを

利用できるようになります。

やったぜ。

 

※機種やMVNOによってはSimロックを

解除せず利用できる場合もあります。

 

選ぶポイント

MVNOを利用する場合、

何を優先するかが1番重要です。

  •  月額料金
  • 通信速度
  • 通話時間

など。

 

そのためにも

以下の内容を確認してみることを

おすすめします。

  • 通話時間はどれくらい?
  • 通信容量は月何GBくらい?
  • 1番使ってる機能、アプリは?

 

これらを踏まえて

MVNOを検討しましょう。

 

おすすめ

docomoユーザーの私が

独断偏見でおすすめしたい

MVNOを紹介します。

 

LINEモバイル

特徴:SNSの通信無料

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今のところ

大本命のLINEモバイル。

なんと

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • instagram

使い放題のプランです。

私はSNSハードユーザーなので

このプランは非常に魅力的です。

mobile.line.me

 

IIJmio

特徴:みおふぉん

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唯一のフルMVNOであるIIJmio。

itpro.nikkeibp.co.jp

アイアイジェイミオって読みます。

みおふぉんという

独自アプリを使用することで

3分以内なら何度でも通話料無料など

通話に強いイメージ。

www.iijmio.jp

 

 

楽天Mobile

特徴:楽天スーパーポイントとの連携

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ご存知、楽天が提供するMVNO。

楽天スーパーポイントを

貯める・使うことが出来るので

楽天ユーザーにはお得。

 

また20・30GBの

大容量プランもあるので

スマホヘビーユーザーも安心です。

mobile.rakuten.co.jp

 

他にも

  • nuroモバイル
  • mineo
  • FREETEL

など、気になるMVNOは

あるけど長くなるので割愛。

 

とりあえず現状、個人的には

LINEモバイルが1位。

やはりSNS使い放題は

魅力的かつ特徴的。

 

友人との電話も

基本的にLINE電話なので

通話料も抑えられそうです。

 

結局いくらくらい?

以上、

MVNOを説明しましたが、

やはり問題は

実際いくらになるのか

という点。

 

私の現在の使用状況で

MVNOを利用した場合、

いくらになるのかテストしてみました。

 

docomoでの現状

  • 基本料:3000円(通話5分以内無料
  • 通信料:7000円(7GB
  • その他:1000円(オプション

合計11000円

※会社員時代のデータ。

 

よって1ヶ月での条件は

  • 通信容量7~8GB
  • 通話時間10分程度

 

これらを先程の

MVNO3社でどうなるか

算出・比較してみます。

 

LINEモバイルにした場合

コミュニケーションプラン7GBまで

2880円

通話料金(20円/30秒)

約500円

留守番電話オプション

300円

合計3660円

 

IIJmioにした場合

ファミリーシェアプラン(10GBまで)

2560円

通話機能

700円

通話料金(10円/30秒)

約300円

留守番電話オプション

300円

合計3860円

 

楽天Mobileにした場合 

通話Simプラン(10GBまで)

2960円

楽天でんわ5分までかけ放題プラン

850円

留守番電話オプション

300円

合計4110円

 

結論

結論:どれもそんなに料金は変わらない。

※私の場合

でもホントに3分の1になりそう。

 

その他にも

通信速度や通話料金など

確認事項はありますが、

それでも安くなることは間違いない。

 

携帯料金は抑えたい!

って人は解約金払っても

安くなる可能性が高いですね。

 

最初は手間ですが、

料金をお得にするためにも

ぜひ一度調べてみてください。